すのこベッド専門店

『繊細すのこベッド』をご存知ですか?丈夫で通気性は通常タイプのすのこの約2倍!

『繊細すのこベッド』をご存知ですか?丈夫で通気性は通常タイプのすのこの約2倍!

すのこベッドは実は板幅と間隔も重要

すのこベッドに直接布団を敷いて使われたことがある方は、もしかしたら一度は”ただの床に布団を敷いた時とは違う”体にすのこ板の角が当たる感触を感じた方もおられるかもしれません。

なぜ床に寝る時と違う感触があるのか?それは「板の間に空間がある」というすのこならではの特性によるものです。

通気性があり、ダニやカビの温床となる湿気を逃がしてくれるすのこの隙間は、間隔が広い場合は上に柔らかな布団を敷くと体重でその隙間に布団が挟まってしまい、それが「すのこの角が体に当たる」と感じる原因となります。

また、隙間は広くなくても板幅が広いとそれだけで床と同じような硬い感覚を体に与えます。

細い板幅のすのこだから、どの角度からも同じ力で体を支える

板幅とその間隔が細いすのこは『繊細すのこ』と呼ばれています。細いすのこだと布団や肌に食い込むかと思われるかもしれませんが、実はその逆なのです。

テレビ番組などのマジックショーなどで、剣山のような密集した針山の上に人が立ったり寝転んだりしているところを見たことはありませんか?

剣山イメージ

もちろん上に乗っている人はケガもなく、痛そうなそぶりもありません。

それは、無数の針の先が人の体を『点』ではなく『面』で支えているからなのです。

繊細すのこベッドはこの要領で人の体を『面』で支えるからこそ、あおむけで寝ても寝返りを打ってもどの角度からもあなたの体を同じ力で支えてくれます。これがゴツゴツとした角あたりが軽減されている理由なのです。

また、1本あたりの荷重が少なくなるので、すのこベッドの気になるポイントの一つであるきしみ音も同時に軽減されています。

細い間隔がたくさん空いているから通気性が向上

板幅の細いすのこですから、寝具と人の体重を支えるためには通常タイプすのこに比べて間隔を狭めて沢山のすのこ板を並べる必要があります。

そのおかげで、通常タイプのすのこよりも間隔が多くなり、通気性も通常タイプの約2倍へとUPしました。

通気性UP

夏の汗による湿気も冬の結露による湿気も気にせず快適にお使いいただけます。

すのこベッドの最大の利点である通気性が向上し、気になる点だった寝心地やきしみ音が改善された、機能性の高さが繊細すのこベッドの一番の特徴です。

トップ